床矯正

 

>床矯正とは  >歯列不正が起きる原因  >床矯正は歯を抜かない矯正!?
>床矯正のメリット  >床矯正のデメリット  >症例

床矯正とは
床矯正は貴金属を固定源にするのではなく、入れ歯を固定源にすることで、歯を動かしたり、顎を拡大することができる治療法です。床矯正の装置は自分で外せます。
歯列不正が起きる原因
1.歯と顎の大きさのアンバランスから起こります。
2.歯が正しい位置に生えられない、舌や唇などの悪習慣による外力が原因で起こります。
3.上下の顎がずれていることからも起こります。
床矯正は歯を抜かない矯正!?
広辞林において「矯正」とは欠点を直し、正しくすることと書いてあります。
「矯正術」の項目では機械的作用を応用して、人体骨関節の運動障害または変形を手術せず矯正する術と定義されています。辞書的には外科を伴った治療法は矯正ではないということです。
では、歯科の矯正だけが「歯を抜く」という手術をするのでしょうか?
矯正歯科の専門医も抜歯を伴う治療を決して良しとしているわけではありません。
しかしながら残念なことに抜歯を伴う矯正治療が主となっているのも事実です。様々な理由により、子ども達の中で小学生高学年2%、中高校生で4%しか矯正治療を受けていないのが現状です。1つの治療方法が絶対ということはありません。いろいろな治療方法を選択するのは患者さんです。
床矯正のメリット
・治療費用が一般的な矯正治療より安い(矯正治療の平均的な料金より)。
・子どもの永久歯などは抜かずに(抜歯せずに)矯正治療ができる。
・矯正装置は取り外し可能。
⇒矯正治療期間の虫歯の予防などが装置の取り外すことができることによって比較的楽にできる。
⇒痛かったり、都合の悪い時には外しておける。
・どのような年齢層の方でも基本的には治療が可能。
床矯正のデメリット
・矯正治療は痛みを伴う治療ですが、矯正装置が取り外し可能なので、頻繁に装置を外してしまっていると全く治らない。
・歯を動かすときのコントロールが繊細にできない。(コンマいくつの部分は難しい)
症例:床矯正と咀嚼訓練を併用した翼状捻転を伴う、叢生の症例の経過
術前の正面
術前の正面
側方拡大装置を装着した正面
側方拡大装置を装着した正面
前方移動終了後の正面
前方移動終了後の正面
床矯正研究会
床矯正研究会 床矯正については、こちらもご覧ください。
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